自らの音楽をを「バロック-ポップ-フォークトロニック-ネオ-クラシカル-的な何か」と表現する、イギリスはダービーシャーのインストゥルメンタルトリオ。
ヤン・ティルセンやベノア・シャレが作曲を担当した映画のサウンドトラックや、Ametsubや初期Múmなどのエレクトロニカ、村上春樹の印象主義的な小説に影響を受け音楽活動をスタートさせ、2013年、ファーストアルバム「Tricolore」でデビュー。The Guardian, Uncut, Drowned In Sound, Artrocker, MOJOなどのメディアから高い評価を受け、その作品はPULPのJarvis Cockerをはじめ、Tom RavenscroftやGideon CoeによってBBC放送を通じて紹介された。
「Tricolore」をリリースした後、Louise Croft、Gemma Barkerwood、Sophie BarkerwoodによるHaik Salutはイギリスとフランスをツアー。大型フェスティバルGreen Man RisingのMountain Stageでのライブ演奏を果たし、そのパフォーマンスはMOJOとClashの各誌から絶賛された。
NOJO: 彼らは精巧でエレクトロニックなテクスチャとファンタスティックな楽器演奏の兼ね合いで観客を魅了した。
Clash: Haiku Salutのミニマルであたたかい電子音のエレガントな響きと、大陸的な感触の(しかし、とても英国的な)アレンジは、定義する事が難しいほどのオリジナリティーを持っている。
その後、Haiku Salutは、音楽に合わせて光るようにプログラミングされた、20個以上のヴィンテージランプを制作し、イギリス国内をツアー。2015年にはセカンドアルバム「Etch and Etch Deep」をリリース。全世界デビューを果たす。
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